人力回り舞台

中垣内には全国でも珍しい人力回り舞台が現存します。
白岩神社境内にあるこの人力回り舞台は、舞台の中央に回転する円形舞台があり、それを床下から数人の人力で回すことができるものです。舞台の転換時に使用するもので、貴重な文化財として注目されています。
そもそも、中垣内を含む益田市西部は地芝居が盛んな地域でした。石見神楽に代表される東部とは異なった文化が目覚め、地域住民の象徴として演じられてきました。
しかし、近年まで永らく舞台を使用する機会がなく、数年前から再度その存在に光が当てられるようになりました。平成12年10月22日に地芝居「君をこの胸に抱くための永いながい旅」を皮切りに、これまで5度の公演を行い、平成22年8月15日に6度目の地芝居「元禄花絵巻」が行われ、大盛況の中次回への期待を膨らませています。














